クラウドでできる名刺管理サービス8選、その特徴と比較

 2019.12.05  BizApp チャンネル編集部

調査によるとビジネスパーソンが1年間に交換する名刺の数は約106枚だそうです。10人いれば1,006枚、100人いれば10,060枚の名刺を交換していることになります。名刺を管理するだけでもかなりのスペースが必要ですし、管理が複雑になるのも仕方ないでしょう。

1番の問題は、名刺管理が複雑になることよりも、せっかく交換した名刺の多くが埋もれてしまってビジネスに上手く活用できないことです。名刺交換の文化が強い日本において、名刺はビジネスの玄関口とも言えます。

では、どうすれば名刺管理をビジネスに繋げられるのか?答えは「名刺管理サービス」を活用することです。そして、その情報をDynamics 365などのSFA機能と連携することでさらなる効果があげられます。

すべての名刺を物理的に管理することは現実的に難しい話ですし、名刺情報をExcelに転記して台帳を作るのは、管理を余計に複雑にします。そのため、「名刺管理の効率化」という観点において、名刺管理ツールは最適解なのです。

本稿では、クラウドでできる名刺管理サービスを8個ご紹介します。クラウドなら導入は非常にかんたんですし、かつ外出先からでもサービスにアクセスできるため、名刺活用を促進できるメリットがあります。ぜひ、名刺管理サービスにご注目ください。

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クラウドでできる名刺管理サービス8選

1.アルテマブルー

提供事業者:キヤノンエスキースシステム株式会社

中小企業から大企業まで幅広い企業で導入されている名刺管理サービスです。OCR機能によって名刺を自動的に電子データ化し、自分で補正するゼロモードを使用すればノーコストで正確な名刺情報を管理できます。

データセンターは国内にあり、通信は暗号化されていますしJIPDEC認証のプライバシーマークも取得しているので、セキュリティ面も安心です。

https://ultimablue.jp

2.Sansan

提供事業者:Sansan株式会社

国内の名刺管理サービス市場においてトップシェアを持つサービスです。上場企業や官公庁を含め、国内7,000社以上に導入されています。テレビCMも放映されているので、知っている方も多いでしょう。

Sansanはオペレータによる入力補正をいち早く導入したサービスであり、個人情報保護にも注力しているのでオペレータは名刺全体をみることができず、プライバシーが保護されています。

Sansan専用のスキャナを設置することで、名刺を効率よく読み取り大人数が働くフロアでも共有できるため、名刺管理を効率化する点では最も高い性能を誇っていることでしょう。

基幹システムに関するお役立ち資料

https://jp.sansan.com

3.Eight

提供事業者:Sansan株式会社

国内の名刺管理サービスとしてトップシェアを持つSansanが提供する、個人向けサービスです。基本機能は無料で使え、スマートフォンアプリで撮影した名刺はOCR処理によって電子データ化されます。さらに、オペレータによる入力補正により、正確な名刺情報ができるという無料ながら贅沢なサービスです。

Eightは「ビジネスSNS」の側面も持ち合わせているので、自分の名刺を登録してEightユーザー同士で繋がることも可能です。相手が異動や転職によって名刺が変わった場合は、Eight上で確認できるため、名刺を交換しなくても常に最新情報を管理できるメリットがあります。

https://8card.net

4.CAMCARD BUSINESS

提供事業者:INTSIG Information Co, Ltd.

国内3,000社以上、世界では1億人以上が利用するグローバルスタンダードな名刺管理サービスです。国内ではワウテック株式会社が正規代理店として販売を行っています。

OCR(光学式文字読み取り)機能を使い、スマートフォンで名刺を撮影することで、最短5秒で電子データとして保存できます。名刺交換をしたその場でデータ化できるため、管理漏れが無くなるのがメリットです。OCRでは誤認識が起こるものの、オペレータにより高精度な入力補正に対応できるので、正確な名刺情報を管理できます。

その他、名寄せ機能、メール配信機能、商談管理/タスク管理といった機能も備えているので、簡易的なSFAとしても使用できます。Microsoft Dynamics、Salesforceとも連携できます。

https://www.camcard.jp/business/

5.Evernote

提供事業者:Evernote Corporation

言わずと知れたクラウドメモサービスの定番です。テキストや画像、音声などのデータをノートという単位で管理でき、ファイル内のテキスト検索もできます。さらに、スマートフォンアプリで名刺を撮影することで、AIが自動判別して名刺モードの切り替わり、OCR処理によって電子データ化されます。

名刺モードは月額600円のプレミアムプランか月額1,100円のビジネスプランで利用できます。単純な名刺管理サービスとしてではなく、アイディアを書き留め、情報共有にも活用できます。

https://evernote.com/intl/jp/business

6.SmartVisca

提供事業者:株式会社サンブリッジ

CRM/SFAとしてトップシェアを持つSalesforceに名刺情報を登録できる名刺管理サービスです。主に入力補正によって名刺を電子データ化するので、正確な名刺情報を管理できます。

ユーザーが契約しているSalesforce内にデータを登録してくれるので、Salesforceに名刺管理機能を追加してより効率的に営業活動を実施できます。

https://products.sunbridge.com

7.myBridge

提供事業者:myBridge株式会社

2018年5月にリリースされた新しい名刺管理サービスであり、母体はLINE株式会社となっています。LINEアカウントで登録できますが、LINEとは異なるアプリなのでともだち情報は同期されません。あくまでビジネス向けの名刺管理サービスとなっています。

「おまかせスキャン」によって溜まった名刺の電子データ化を代行してくれるサービスがあり、何枚送っても無料で登録してくれます。しかも着払いで。

https://jp.mybridge.com/home

8.スパイラル( › businesscard)

提供事業者:株式会社パイプドビッツ

2011年に名刺登録機能が追加されたクラウドプラットフォームであり、オプションで名刺情報をCRMやSFAに取り込める機能があります。メールの一斉送信も可能なので、業務効率アップに最適でしょう。

プライバシーマークをはじめ、ISO27001、ISO20000-1、ISO9001、STARの認証を取得しているので、セキュリティ面で安心して利用できるサービスです。

https://www.pi-pe.co.jp/solution/businesscard/

いかがでしょうか?一口に名刺管理サービスといっても、サービスごとに特徴は異なりますので、自社にとって最適なサービスを選択した上で名刺管理の効率化を目指しましょう。

Microsoft Dynamics 365名刺連携テンプレート

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