アプリ開発でのアイデアの出し方とは? 出しやすくなる方法を解説

 2022.02.25  BizApp チャンネル編集部

アプリ開発に向けて、より良いアイデアを出したくても考えが煮詰まってしまうことがあります。そのような状況を打開するためにはどのような方法があるでしょうか。この記事では、おすすめの7つの方法と、それらを有効に活かせるローコードアプリ開発プラットフォームサービスのPower Appsについてご紹介します。

アプリ開発でのアイデアの出し方とは? 出しやすくなる方法を解説

Microsoft PowerApps はじめてのアプリ開発

アプリ開発でアイデアを出すために目標を設定する

アプリ開発には、より良いアイデア出しが不可欠ですが、最初に行うこととして、「目標設定」が挙げられます。では、具体的にどのようなことをすればよいのか、2点ご紹介します。

動機や理由を明確にする

アプリ開発に限らず、ゴールをきちんと定めずに漠然と始めてしまうと、途中で手段が目的化してしまうなど、なかなか思うような結果を出せないものです。目指す姿をイメージし、なぜこの取り組みを行うのかといった動機や理由を明確にしておくことで、納得感のある、質の高い目標を設定できるようになります。また、開発していく段階でゴールがぶれなければ、より確実に目標を達成できる可能性が高まります。

具体的な数字を設定する

目標を明確化した後は、いつまでに(達成期日)、どれくらい売るか(収益など)、といったことを目標として数値化します。目標を具体的に落とし込むことで、達成までにしなければならないタスクをはっきりさせられ、スムーズなスケジュール調整や進捗状況の確認ができるようになります。

アプリ開発でアイデアを出す7つの方法

目標設定はうまくいったものの、いざアプリ開発のためによいアイデアを出したいと思っても、なかなか浮かばないという方も多いのではないでしょうか。そこで、アイデアがひらめきやすくなる、おすすめの7つの方法についてご紹介します。

現状の不満を挙げてみる

仕事や生活をする上で、自分自身がふと嫌だと感じたことや困ったことは、実はアイデアの宝庫といえます。自然に感じた不満をそのまま流さず、ノートなどに書き出して具体化することで、何を対処すべきかが明らかになります。また、不満を解消するようなアプリを開発できれば、ユーザー体験の向上に直結するでしょう。普段から不満を感じた時にメモし、見直す癖をつけておくと、アイデアが自然とひらめきやすくなるのでおすすめです。

ユーザー目線で考える

アプリを利用するユーザーの立場に立ってアイデアを出すことも、とても有効な方法です。普段から自分が経験して思ったことについて、どうしてそう思ったのだろうと突き詰めて考えるようにしておくと、ユーザーの目線に立ちやすくなります。そうすれば、どういったサービスが求められているのかを考えるのに役立ちます。開発者の視点だけにとどまらず、多角的に物事を見ることで、斬新なアイデアがひらめくことでしょう。

他のアプリを参考にしてみる

パソコンやスマートフォンの普及に伴い、世の中には数えきれないほどのアプリが提供されています。新たにアプリ開発に取り組む際には、同じ問題解決を目指しているアプリがきっとあるはずです。それらを参考にすることで、これまで気づかなかったような斬新な視点が得られるかも知れません。なお、他のアプリを参考にする際に注意すべき点として、あくまでもアイデアを集めることを目的にしましょう。アプリのUIや完成度などに気をとられすぎないようにすることが大切です。

ブレインストーミングを行う

自分一人ではなく、複数人でアプリ開発に取り組む場合は、ぜひブレインストーミングをしてみましょう。ブレインストーミングは、ブレストとも呼ばれ、あるテーマを決めたらメンバーがそれぞれ意見を出していきます。さまざまな考えを持つメンバーが、テーマにまつわる数多くのアイデアを出すことで、一人では考えつかなかったような新たな気づきを得られます。さらに、そこから新たなアイデアの創出にもつなげていけるのがメリットといえます。
なお、ブレストをする際には、

  • 質より量を意識してどんどん意見を出すこと
  • 他のメンバーのアイデアに便乗するなどして、アイデアを広げていくこと
  • 他のメンバーのアイデアに対し、否定的な発言をしないこと
  • ブレストをしている間はアイデア出しに集中し、整理などをしないこと

といった点に注意すると、よりよい効果が得られます。

フレームワークを活用する

ブレインストーミングを試してみてもいい案が浮かばない場合には、フレームワークを利用するのも一つの方法です。ここでは代表的なフレームワークとして、アメリカの実業家でブレインストーミングの考案者でもある、アレックス・F・オズボーンが提案した「オズボーンのチェックリスト」をご紹介します。

「オズボーンのチェックリスト」は、以下の9つの問いに答えていくことで、斬新なアイデアとなる糸口を探ります。

  • 他に使い道は?
  • 応用できないか?
  • 修正したら?
  • 拡大したら?
  • 縮小したら?
  • 代用したら?
  • アレンジし直したら?
  • 逆にしたら?
  • 組み合わせたら?

たとえば「応用できないか?」という問いでは、他の分野や業界から解決方法を学べる可能性が生まれます。ブレストでも考えが偏ったり煮詰まったりしてしまった場合は、ぜひ異なる角度からアイデアを生み出すヒントが得られるフレームワークを活用してみましょう。

自身の体験を深く観察する

アイデアがひらめく方法として、最初にご紹介した「現状の不満を挙げてみる」とも関連しますが、あらためてこれまでの自分自身が体験したことをふりかえってみることもおすすめです。自分の見たこと、聞いたこと、体験したことといった過去の情報を深く洞察することで、多くのユーザーのニーズに合ったアイデアのヒントがひらめくかも知れません。

Whyツリーで問題を深掘りする

最後に、ロジカルシンキング(論理的思考法)の一種である「Whyツリー」を使う方法をご紹介します。「Whyツリー」は解決したい問題に対し、考えられる原因を洗い出し、その中でより本質的な課題を見つけて理解することを目的とします。「なぜ?」という問いかけを複数回繰り返し、木の枝が広がっていくように幅広い視野で根本的な原因を探っていくため、「Whyツリー」と名付けられています。

この時に重要なこととして、これ以上深掘りできないというところまで、「抜けなく、もれなく」要因を挙げていくことです。また、それぞれ前後の論理関係が適切かどうかにも留意します。

このような「Whyツリー」を使って、アプリで解決したい問題を深掘りしていくと、どのようなアプリを作れば売れるのかといったアイデアの発想につながっていくでしょう。

PowerApps で自由なアプリ開発が可能に

自由な発想や独創的なアイデアをアプリに落とし込めるツールとして、世界的に開発現場での支持を集めているのが、Microsoft 社の「Power Apps」です。Power Appsは特にプログラミングの知識がなくても、簡単にローコードのアプリを開発できる優れたプラットフォームサービスです。

Power Appsを利用する大きなメリットとして、ITベンダーへ依頼するよりもスピーディーで、なおかつ利用ライセンス料程度の低コストでアプリ開発ができる点が挙げられます。全ての機能が使える単体契約のほか、Microsoft 365やOffice 365の各種プランでも主要な機能が使えるため、導入にかかるハードルはそう高くありません。また、事前に用意されたテンプレートを活用し、ドラッグアンドドロップなどの直感的な操作でアプリを作成できるのも魅力です。さらに、自社内で開発できるということから、セキュリティ面においても非常に安心感があります。

まとめ

現在、さまざまな企業がアプリによるビジネスを展開していますが、アプリ開発には他にはない新しいアイデアが必要不可欠です。アイデアを出すための方法としては、まず目標を設定することが重要で、具体的なアイデア出しの場面ではブレストなどを活用すると効果的です。また、特別な知識がなくても、Microsoft社の「Power Apps」を導入し利用することで、簡単かつ迅速に低コストなローコードアプリ開発が実現できます。自社アプリ開発について気になった方は、ぜひ一度検討してみてはいかがでしょうか。

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