アプリケーションモダナイゼーションを実現するソリューションでDXをトータル支援!

 2022.11.01  BizApp チャンネル編集部

DXの重要性が高まりつつある昨今、必要性を理解しながらも実施方法で悩んでいる企業は多いです。本記事では、DXが進まない現状と課題を解説し、DXの実現方法としておすすめできるアプリケーションモダナイゼーションについて紹介します。ソリューションの提案もしているため、お困りの方はぜひご覧ください。

アプリケーションモダナイゼーションを実現するソリューションでDXをトータル支援!

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アプリケーションモダナイゼーションとは?

アプリケーションモダナイゼーションとは、レガシーシステムを新しい形に更新することです。現代の変化が激しいビジネス環境に適合する構造に変化させます。既存システムの再構築と違い、モダナイズの場合はシステムの枠組みはそのままにして中身をクラウドサービス・パッケージなどの活用によって新しい技術に更新します。再構築するよりも手間がかからず、コストも抑えやすいです。

DXの推進やデジタル技術を取り入れたビジネス変革の必要性を理解している企業は多くありますが、レガシーシステムの刷新は上手く進んでいないというケースも多々あります。その背景としてあるのが、それぞれの部署で個別最適化されたシステムによる複雑化、マネジメントの不十分さによるブラックボックス化などです。細かな原因を挙げると、ノウハウの属人化や変革に対する現場の抵抗、経営者層の理解が得られないといったことなどがあります。

このまま古いシステムの刷新が進まなければ、ITシステムの変革に成功した企業よりも競争で優位に立つのが難しくなります。また、経済産業省の資料「DXレポート」ではレガシーシステムの保守・維持コストの高騰(技術的負債)やIT人材の枯渇などを問題視した「2025年の崖」の指摘もあり、レガシーシステムに関する問題の放置はいずれ厳しい経営状況を招く可能性があります。

DX実現に必要なこと

DXを実現するために大切なことは、業務プロセスの見える化、業務システムやアプリケーションのクラウド化、継続的な業務プロセスの見直しの3つです。

業務のデジタル化を成功させるには、まず現場の業務プロセスを可視化し、どういった作業が行われているか把握する必要があります。それからクラウド化や業務プロセスの見直しを行い、現場のDXを進めていきます。とはいえ、変革に乗り出すと現場との認識不一致などの課題が出てくるため、なかなか業務のデジタル化の浸透や改善に至らないことが多いです。

なかなか進まないDX化の現状

DX推進が叫ばれる昨今ではあるものの、やり方が分からない、何から手を付ければいいか分からないという企業は少なくありません。クラウドを導入したのにレガシーシステムから完全に脱却ができたとは言えないケースもあります。変革が円滑に済んだケースよりもDXに悩んでいる企業の方が多いため、「DX化は難しい」とする風潮が存在します。なぜ組織でDXが上手く進まないのかという原因については次で詳しく解説します。

IT・企画部門の想定と現場の実態

現場でも気づいていない非効率的な業務は多く存在します。例えば、紙の申請やメールの運用が多いせいで負荷が高い業務プロセスが発生していた場合、ペーパーレス化や適したITツールでの連絡に切り替えた方が作業効率は上がる可能性が高いです。しかし、注意したい点も同時にあります。それは、ITツールに切り替えるときにIT・企画部門の想定している状態と現場の実態が一致していないことが多々あることです。

現場に合っていないツールの導入はDXに失敗する原因にもなります。リアルな現場の声は分かっているようで実は分かっていないと考えた方がよいです。現場の声を積極的に聞いたり、業務プロセスを細かく可視化したりして既存の業務フローを把握してからDXを進めた方が、現場に適したツールを導入しやすくなります。

レガシーシステムのクラウド移行

クラウドへ移行するには移行対象になるものの選定や移行先を決めるプロセスがあり、関連する判断にはシステム全体を把握しているIT人材が自社にいなくてはなりません。しかし、既存システムの運用年数が長くなると、全体を把握している社員が高齢化してすでに退職してしまっている可能性があります。

全体像を知るIT人材が社内にいない場合、クラウド移行に必要な判断ができる人がいません。そのため、古いシステムがブラックボックス化したまま運用され続けたり、クラウド化できない機能があってオンプレミス環境が一部残存してしまったりします。また、DBなど移行対象の選定に苦労するケースもあります。

継続的な業務改善の必要性

現行の業務フローにクラウド化、自動化を取り入れると業務効率が向上します。申請・承認業務を例に出すと、ワークフローや条件分岐を定義し、テンプレートやITツールで自動化することで、これまで行われていた細かい工程が自動化されて作業効率が上がります。Excelファイルを大量に運用しているなら自動化によって大幅な効率化が期待できるはずです。

しかし、一度業務改善をすればそれで終わりというわけにはいきません。新型コロナウイルスなどの予測できない出来事によって、気づかないうちに新しい業務が増えていることがあります。そのため、非効率な業務が増えていないか定期的に見直す必要があります。

これらの課題をすべて解決! ソリューション提案

DX、デジタル化を企業で進めていくにあたっては、上記のような課題に直面する可能性が高く、解決方法が必要です。そこで、以下で紹介するクラウドアプリケーションを活用することですべて解決できます。ソリューションの詳細は以下で詳しく解説します。

FortressIQ(AIによる業務プロセスの見える化)

FortressIQは、AIを活用した業務プロセス可視化ツールです。業務の自動化を上手く実施していくには可視化する作業は外せません。業務プロセスの把握は人力だと時間がかかりますが、FortressIQを利用すればAIによって可視化作業の自動化が可能です。

メールやExcelなど、PCで行われている作業・操作をAIが解析してボトルネックを明確化します。誰がどれくらい何の業務を進めたのかも分かりやすく可視化できます。また、業務システムの導入に必要な要件定義もAIの解析結果を利用すれば現場にマッチしたものを実現できます。クラウド移行にも活用でき、AIによる業務の見える化で利用状況を確認することで移行対象の選別が可能です。

継続的な業務改善もFortressIQとMicrosoft Power Platformの連携でやりやすくなります。AIの自動データ取得とその解析結果から要件定義を行い、それをもとに現場ユーザーの業務負担を楽にするプログラムを自動生成できます。人力で実施するよりも負荷が低く、短期間で正確な業務改善がしやすいです。

Microsoft Power Platform(業務テンプレート)

要件定義ができたらクラウド環境にアプリケーションの移行と構築をしていきます。このソリューションでは業務に適した24種類のテンプレートを用意しており、要件にあったテンプレートの選択によって円滑なクラウド移行が実現できます。

例えば、各種証明書発行の申請フローによって発行依頼の作業を効率化できます。また、研修などの申し込みや研修・日報などの報告テンプレートを活用することによって情報共有がしやすくなり、社内のコミュニケーションが活発になります。

クラウドによる教育サービス

それぞれのアプリケーションが継続的に活用されるような教育サービスの提供もしています。

FortressIQの操作方法と解析結果の見方をレクチャーし、改善部分の特定と業務自動化がユーザーで継続できるように後押しします。Power Platformの各ツールも同様に使い方やレポートの見方の習得、使いづらい部分などボトルネックの特定方法をレクチャーします。また、Power Automateのワークフロー修正やRPAプログラムの作成方法もサポートします。

アプリケーションモダナイゼーションのPDCA

ソリューションでアプリケーションモダナイゼーションを図ることによって業務改善のPDCAサイクルを実現します。

サイクルを簡単に示すと、FortressIQを利用したアセスメントによる業務の可視化(P)→Power Platformを活用したクラウド移行(D)→FortressIQで利用状況の確認(C)→業務テンプレートの改善、手作業の自動化(A)→Pに戻る、となります。このサイクルで業務改善の継続的な実現をサポートします。

導入事例

業務改善の導入事例を一部紹介します。ソリューションの一環であるPower Platformの活用によって、メール・電話・Fax・Excelで構成される作業コストの削減に成功した事例があります。対象になったのは17画面、28フローの工程です。

業務の効率化のためにしたことは、機能の追加とほかのシステムとの連携の実装です。構築期間は3.5ヵ月、複雑なワークフローでもローコード開発で実装できるPower Automateなどを活用して進めました。結果、短期間での実装が実現し、利用者と管理者の作業負荷の軽減に繋がりました。

まとめ

DXの推進にはシステムのブラックボックス化や現場の抵抗など様々な課題があり、その実現は容易ではありません。そこで利用をおすすめしているのが「アプリケーションモダナイゼーション支援ソリューション」です。ぜひ導入をご検討ください。

アプリケーションモダナイゼーション支援ソリューション for Microsoft Power Platform

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