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まだ間に合う! 「収益認識に関する会計基準」対応 Web セミナー ~押さえるべき基準の解説とDynamics 365による対応ガイダンス~

2018年3月に、ASBJ(企業会計基準委員会)から「収益認識に関する会計基準」が公表されました。この基準が公表されるまでは、日本では収益認識に関して、一部の例外を除き、「企業会計原則」のみが適用されていましたが、企業間比較可能性の欠如、IFRS等の国際的な会計ルールとの乖離等の問題が指摘されていました。

当基準は、IFRS 15 “Revenue from Contracts with Customers”を踏まえ、日本における収益認識に関する包括的な会計基準として、2021年4月1日以後開始する事業年度の期首から適用されることになっています。

また基準は連結財務諸表及び連結グループを構成する単体個別財務諸表の作成においても適用されることになっています。したがって、各社の基幹システムをはじめとして多くの業務システム・会計システムに影響を及ぼすため、基準の適用に備えた対応が各社に求められることになります。

本ウェビナーでは、マイクロソフトのパートナー企業であるKPMGコンサルティング株式会社および株式会社エヌティ・ソリューションズから、当基準の基本的な内容を解説するとともに、基準適用時に必要と考えられる業務プロセス・システムの対応方法について、Microsoft Dynamics 365を使用した場合のガイダンスをご紹介します。

[次のような方に特におすすめいたします]

CFO・経理財務部門、監査部門、経営企画部門、情報システム部門など会計基準に関する業務システム対応に関わる方

日時

2021年2月19日(金) 15:00-16:00 | (GMT+09:00) Osaka, Sapporo, Tokyo

アジェンダ

  1. 新収益会計基準の概要と業務・システムへの影響と対応(約25分)
    KPMGコンサルティング株式会社
    Financial Strategy & Transformation Unit
    ディレクター/公認会計士
    平野 留亥
  2. Microsoft Dynamics 365 を使用した対応ガイダンス(約20分)
    株式会社エヌティ・ソリューションズ
    ERPソリューション事業部
    Dynamicsソリューション部 部長
    宮村 勝
  3. Q&A、アンケート入力 (約15分)​
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